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二重まぶた(眼瞼下垂)

二重まぶたを作る方法は4種類あります。

初めの2種類はメスを使わない方法です。
「埋没法」
一番手軽で腫れも少ないのが、プチ整形とも言われる埋没法です。
上まぶたの2カ所もしくは3ヶ所に目に見えにくいほどの細い医療用の糸を通して二重まぶたを作る方法です。腫れも少なく、傷跡も残らないので初めての方に最適です。まぶたの薄い方ならこの方法でも一生取れないことが多くあります。また、この方法は糸を抜けば完全に元に戻るという安心感がありますので、不安無く二重まぶたにチャレンジできるというメリットがあります。
「ビーズ法」
少しのダウンタイム(腫れている時間)は何とかなるけど、絶対に傷跡を残したくない方にお勧めです。糸をたくさん上まぶたに縫いつけることにより、上まぶたに軽い炎症を起こし皮膚と皮下組織を癒着(くっつくこと)させます。一週間後には糸を抜いてしまいますので、体内に糸が残りません。

次にメスを使う方法です。
「小切開法」
上まぶたの二カ所に2-3mmくらいの切開を2カ所に入れ、しっかりと縫いつけます。取れにくい上に傷跡が小さいという利点があります。また、必要に応じて「除脂肪術」を同時に行う事も出来ます。傷跡は時間がたつと二重の線の中に入って隠れてしまいます。
「切開法」
上まぶたに切開を加えて二重まぶたを作る方法です。必要に応じて余分な皮膚を切り取ることが出来ますし、「除脂肪術」を行うことも出来ます。もっとも確実できれいな二重まぶたを作る方法ですが、後で二重の幅を変えたりすることは非常に難しくなります。また、元の一重に戻すのは非常に困難です。

● 麻酔について
当院では、局所麻酔はすべて、まぶたを冷やして感覚を鈍くした後に特殊な細い注射針で行いますので、痛みと腫れは最小限に抑えられます。
● 除脂肪術について
上まぶたが腫れぼったい人の中には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪が上まぶたに垂れ落ちてきている事が原因の方が多く見受けられます。このような原因でまぶたが腫れぼったくなっている人はこれを取り除くことによりすっきりした上まぶたを作ることが出来ます。
● 目頭切開
日本人を含めて東洋人は蒙古ひだという皮膚のひだが目頭に走っています。日本人の二重まぶたが末広型になるのはこのひだのせいです。これを特殊な方法で切開することにより二重まぶたが取れにくくなったり、並行型の二重まぶたを作ることが出来ます。ただこの手術も元に戻せませんので、医師との慎重な話し合いが必要です。
● 眼瞼下垂
加齢、コンタクトレンズの長期使用、白内障の手術後などに上まぶたが垂れ下がって十分な視野が得られなくなる可能性があります。これらは眼瞼挙筋という筋肉を短縮することにより改善します。健康保険が使用できます。

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